2023年11月23日木曜日

SRRV保有でフィリピン人の日本VISA取得の保証人になれるか試してみた

 一般的には、日本人がInvitationと保障状を提出してフィリピンの方を日本に招く方法はよく出てきますが、在フィリピンの日本人がやるとどうなるか試してみました。

 

実は以前よりお世話になっている方に一度日本を見せたいと思っていたのですが、とにかく無職で無収入、Invitationは作れても保証人にはなれなそうが気がしていました。

(納税証明とか無職にも出るのかよくわからなかったし・・さすがに貯金もだいぶ底をついてきたし)

そんな時X(Twitter)でVisa取得の経験をYoutubeに載せていた人がおり自分も挑戦してみようかなと思いました。 

A)ターゲット

日本観光VISA Single Entry 14日(一番ハードルが低い)

B)当方準備したもの

1)パスポートコピー(顔部分とVisa部分)

2)定型保証状(大使館HPよりDownLoad)

3) SRRV IDカードコピー 表裏

4)Bank Certificate 4-1では少ないかと思い4-2も提出

4)-1 Security Bank  Certificate(残高112kphp 6ヵ月ADB102Kphp)発行手数料200php

4)-2 Maya Bank Certificate (残高246kphp) *1

*1 Onlineでプリントだが残高の証明しかされておらずADB=Average Daily Balance過去3か月の出納状況が必要との話がネットであり3か月分の日々の出入りを同じくOnlineで入手

(Maya Bankは利息がDilyに付くため利息 源泉徴収と最低でも一日二行となりひと月分んが約10ページとなりました、つまり3か月で30枚)

ADBがBank Certificateに必要かは、大使館ページでは未確認だったが、Visa受付代理店においても確認後提出書類となった。

3か月でいいのかという気もするが一時的にお金を借りて残高を見かけ上増やすことを見破るためかと勝手に想像

5)Visa Applicant との関係書類 A4 半分よりちょっと多めに箇条書き別紙として写真8枚

6)日程表(VISA申請者が作ればよいが当方が作成7泊8日プラン

7)Invitation 定型フォーマット いらないと思ったが一応作成

8) Passport の使用済みページのコピー

 ネット情報で保証人がPH国籍以外は必要との話があったが個人的に納得できずプリントはせず一応SCAN後PDFとして持参

フィリピン人が準備するものはBirthCertとPassportだったように思いますがここでは省略しておきます。

C)いよいよ申請

申請は 日本大使館指定の代理店に郵送または持ち込みます

(郵送はフィリピン環境だとなくなりそうなのと内容も一部不安があったので持ち込みとしました。)

バギオには、日本VISAと書かれた旅行会社はありますが指定代理店がないので不慣れなマニラへ

候補の代理店は、

ATTIC Tours Phis.,Inc (全国展開といってもマニラ、セブ、ダバオ)

Reli Tours & Travel Agency (基本マニラ中心)

 ほとんどこの二つの代理店マニラでは同じビルにあるようです。

まあ上りさんなので運転免許の英訳で過去出かけたPasayのMOAにしました。

準備万端整えて代理店で打ち合わせ(テーブルはさんで赤鉛筆で修正等)その後修正再提出できるようにパソコンとプリンターと上記で述べたdocument

(なぜかガジェット系好きなんで仕事もないのにプリンター持ってる不思議な奴(笑)

朝10時開店なので10分前ぐらいに到着、上記どちらの代理店もMOAのIkea道路へだてて反対側で数人が開店待ち特にどちらにするか決め切れていなかったが、Googleの評価Reli低くちょっと気になっていた。

10時になるとReli Tour開店、ATTICはなぜか人が一人中にいるが開店せずということでReli Tourで申請に決定!中に入る

カウンターと長椅子しかない・・イメージと違うぞ…

日本語パーフェクトなスタッフが・・・日本Visaなら保証人か招聘になりますがどうします?

保証人でというとそうですよね日本でそろえる書類が大変だからと向こうも相槌

書類1-5まで提出 (一枚もサインするとことが無かった)

次にフィリピン人のApplication Formatを確認、招聘人等は不要なのでNAとしておしまい

旅行日程表を要求されて提出

観光VISA申請手数料950PHP払って完了・・・バギオから抱えてきたノートパソコンとプリンターは意味なかった

(ちなみに招聘になると2000PHP)

翌日朝提大使館に提出との事でした。

D)結果

11月20日夕方代理店よりパスポートピックアップに来るようにとの連絡あり

21日無事受領できました(マニラ遠い)

11月13日代理店提出 11月14日たぶん大使館提出11月17日付でVISA発行でした



E)その他

意外にあっさり取れてしまいました勝手な推測

おそらく20-40歳は働き盛りで審査が厳しいという年齢から外れていた

パスポートを更新後に過去の海外旅行実績が2回残っていた

正直落ちるとしたら保証人の無職とSRRV取得後の期間が短い(6ヵ月)かなと思っていました

もしかすると在留届(online)も出していたのも少しは役にたったかもフィリピンの住所で保証状だしていて在留届が出ていないと変ですよね

まあとにかくよかった

一番情報量が多いのはATTIC Tours Phis.,IncのCebu支店マネージャーのTikTokらしいので参照されるのも良いかもと思いますタガログです

 

今思えば

SRRV取得のため現在銀行に20,000US$の定期預金があるのでUS$のBankCertificateで良かったのかなといまさらながら思っています。

そうすればMaya Bankの30枚近い印刷も不要だったかもしれない


 


 


2023年11月18日土曜日

Baguio  ⇒ Manila バス実績記録

Baguioからマニラへのバス実績記録です。 

2022年11月10日(木) 17:00発JoyBus T3着 22:54 T4着 23:07 T1着 23:17 その後T2へ  

2023年1月24日(火) 17;00発JoyBus  T3着 21:52 T1着 22:11 この日はT3-T1-?でした 

2023年5月30日(火)3:00発 Genesis Deluxe T3着 7:53 T4着8:10

2023年6月10日 (土)21:00発 T3着 02:00 T1着 02:10

(3連休の土曜日でバギオから出るまで大渋滞で1時間以上だが夜行バスのせいか到着は早かった)

2023年9月1日(金)13:30発 19:10T1着

 (T3が先だがこの日は降りる人がおらずスキップ)

2023年10月5日(木) 13:30発 T3着18:38  T1着19:05

2023年11月13日(月)04:00発 T3着08:14    T1着08:26 

2023年11月21日(火) 08:00発 T3着12:34  T2着12:44

2023年12月08日 (金) 13;30発  T1到着19時前(分単位の記録紛失)

2024年03月05日 (火)15:00発 T3着19:16 T1着19:42

2024年04月22日 (月)    05:00発 T3着09:27

2024年05月08日 (水)07:00発 T3着11:35 T1着11:55

 


 


2023年9月23日土曜日

無料のVPN 筑波大学VPN GATEは使い物になるか?

フィリピンに限らず海外において、動画サービスにおいて日本にいないと見れないコンテンツがある。

これを解決するために通常VPNと呼ばれるサービスを使用することにより閲覧可能となる場合がある。動画配信サービス会社もVPN接続を排除しようとしており一部のVPNではコンテンツが見れない時がある。

ネット上を検索するとVPNに関しては、アフリエイトの方の記載が多くより良いサービスとは思うが有料に持ち込む記載が多い。

 ここでは自分が使っている無料のVPNに対する紹介です

旅じぃはネットなんとかとあまぞんなんやらしか動画を見ていないので他のサービスで使えるかは不明ですが、上記2つに関しては無料のVPNで楽しんでいます

有料版を否定しているわけではありません。仕事や大画面で見るときはたぶん有料版が有効と思っています(使ったことないけど)

VPN 筑波大学で検索すると該当ページに接続方法のページがあるのでそれを参照するのもよいと思っています。

SoftEther VPN (推奨), L2TP/IPsec, OpenVPN, MS-SSTP が出ていますが、以前詳しそうな方が苦労(接続という意味ではなくネット何とかでVPN使ってるでしょう?)とアラートがでて見れないとの話がありました。その方がどの方法を選択したか不明ですがここではOpenVPNを紹介します

自分がOPENVPNを利用したのは、Androidで利用しておりなじみがあったためです

1)Windowsの場合 始め方

openvpnで検索をかけると下記ページが現れます


 OpenVPN Connect Clientを選択 ダウンロード

ダウンロードフォルダーに行ってinstallします。

2)Installが終わったら起動してみてください


起動するとこんな画面が出てきます。初めての場合スライドスイッチと横の説明がなく+マークだけになります。

 (上記はすでに次の項目のFileを読み込んだ状態です。

3)OpenVPNのdataを入手

筑波大学VPNのページに行きます

ここです<=クリック

ちょっと下に進むとリストが見えます


 Listで注目すべきは国旗と黄色部分の列に書かれたIPアドレスです。

赤の列はダウンロードすべきところを示しています

今回は日本のドラマを見るので日本の国旗を探します

(ここは経験値なのですが黄色列の219.100.37.xxxは高確率でVPN使っているようです出直してくださいとネットなんちゃらとあまぞんなんちゃらに言われます)


例として赤枠で囲んだサイトを選んでみます

ブルーで囲った部分をクリックしてください


 4つなんかファイルが出てきます。フィリピンではどれでも大丈夫ですが今回は

OpenVPN 接続設定: vpn936963016.opengw.net (UDP 1659) 

を選びます

(UDPとTCPの違いをかなり大胆に説明すると

UDP:パソコン側の受け取り確認などせずどんどんデータを送る

TCP:パソコン側の受け取り確認後次のデータを送る

UDPがすごく早く感じますが実際は大きな違いはないですが動画見るのはUDPでOKです

ヒントという項目ありますので一緒に読んでみてください

 4) 2)でインストールしたクライアントソフトの+をクリック

VIA URLとUPLOAD FILEのタブがあるのでUPLOAD Fileを選んで先ほどダウンロードしたFileを読み込みます

 


読み込み完了です。

これでconnectをクリックすればVPNに接続します

Profileを押すことでListの画面に戻りますので2-3個追加しておくとよいでしょう。

今回入れたプロファイルで実験

VPNoff



 VPN無だと赤で囲んだように「海外でも楽しもう」という文字が出て海外用のプログラムのみ見ることができます。

VPNをOnにしてみます


先ほどの「海外でも楽しもう表示がなくなります

3年ほど使った正直な感想

1)Laptopレベルなら十分使える

(FireTVにもOpenVPNClient +VPNGateで利用しているがその日のネット環境でかなり画質が悪いときがある)

2)たまにサイトが閉鎖されたのか使えないProfileが出る。ほかのProfileをダウンロードして使用するのであまり苦痛は感じない(人によるかも)

3)VPNを通すことでデータスピードが落ちるのでインターネット環境が悪いと嘆いてる方には動画が止まる可能性ある


つながらなくなったProfileはしばらくたつと(2日~10日レベル)で使えることもあるのですぐ削除せずしばらくは残しておくのもよいかと思います


 Androidの場合 OpenVPNとVPNGateの二つのアプリを落とすことで簡単にVPN接続できます

タブレットの方はそちらの方が良いかも

 


2023年8月22日火曜日

GCashでフィリピン株取り引きが可能になったので申し込んでみた

 


 GCashでフィリピン株取り引きが可能になったので申し込んでみた

 

GCashを開くとGInvestのアイコンにNEWマークがついていたのでクリックするとGFundに加え GStocks PHが利用可能になっていた

 


 



 GCashサービスの中でもいくつかフィリピン国籍者と制限がついているものがあるが本サービスは外国人はResidentsという以外特に制限がなく登録可能です。

1)Residentであるにチェックマーク

2)認証済みアカウントにもかかわらず認証の再取得(これは後でAB Capitalのページで確認したところ2年以内にプロファイルがUPdateされていることが条件のためでした。)

当方は前回同様にパスポートで認証、この認証は5分程度で完了しました。 

 この時点ではResidentにチェック入れるだけなので観光での滞在でも大丈夫かと思いましたが後で確認がありました。

将来的には複数の証券会社から選べるようになるのかもしれませんが現在(2023年8月)時点ではAB Capital Securities Inc. Beta版のみ選択可能です。

 AB Capital選択して進みます

簡単な質問とサインを三つ紙に書いてUPLOAD次に進むと職業とTIN番号の画面になります

 
ここでTINの要求がありましたが自分は無職のためTIN番号を持っていません。BIRに行けば無職でももらえるという話がありBIRに行くとフィリピン人には無職でも発行するが外国人は仕事もってる人だけといわれてしまいました。
(この辺はOfficerにもよりそうで何とも言えません)
 
あきらめようかと思ったのですが、ABcaptalの本家HomePageでマイナー(未成年者)はTIN番号欄にAll 0を入れるような記載あり
仕事もっていないし同じようなものとAll 0を記入しました
 
無事受領されたようで

 これで終わりかと思ったら



ここで居住者の証明としてACRかAEPを送れと言ってくるのでIDを送付(メールに書いてありますが返信機能で返すように要求あり)

これで普通はOKだと思いますが、自分の場合TIN番号がAll 0に今頃気が付いたようでTIN番号を連絡くれとの要求メールがありました。

無職の人は、TINにAll 0記載で先に進めて上記ID要求時無職だからTINはAll 0で申請してると一言加えると余計なやり取りが減ると思います。

メール送付後無事すべて受領され使用できるようになりました。

登録が終わって知ったこと
1)GCASHから株購入用Accountに資金移動が必要だがGCASHのDaily Outgoing Moneyの
  一日上限100,000PHP にカウントされる。自分は全く問題ないが100kPHP以上の取引を行いたい場合二日に分けないと証券口座に入金できない
 
2)入金まで1 Banking Day必要と記載されています。
  ただ日曜日に入金したら月曜日の10:45分には証券口座に入金されていました。
 
     2回目の入金時朝9時までに入金すればその日に取引ができると表記が出ました。 アプリ上はpending transfer扱いでしたが、購入ページに進むと購入可能金額にすでに反映されていて購入可能でした。
 



 

 

2023年8月2日水曜日

フィリピンBaguio台風で52時間の停電初体験 便利だったもの、今後買うか考えてるもの

 今住んでいるところは、バックアップジェネレータ付きCondoで過去なぜか1時間の停電があったが通常は10秒程度でエンジンジェネレータが立ち上がりほぼ停電知らずであった。

言い換えれば停電が起きるなんて思ってもいないので懐中電灯一つない生活だった

2023年17時30分停電になる、事前に15時ごろGuardが停電になると回ってきたので珍しいな程度の感覚だった。特に詳しい説明もなかったので2-30分かな~と勝手に思う

ところがエンジンジェネレータ故障中でマニラにエンジニア 要請中という確率的にめったにない不運が重なり52時間の苦行となった

 

先ずは52時間ともに戦った仲間を紹介


 左から下に PowerBank1 PowerBank2 PowerBank3 自家製植物油ランプ

中央:LapTop SurFace

右から下 タブレット USB電球 USBライト ろうそく*

ろうそくは本当に最後のほうで購入

停電初期、ネットが無いと寂しいのでMobile Home WIFIの電源確保

(携帯でテザリングという手もあるが電波状態が悪いので窓際設置のMobileHomeWiFI が

勝手が良い)

ここで活躍するのが、

1)USB up volt cableです。

USB電源(5V)から12V出力できるものでRazada/Shpeeで安く売っているので購入するのもよいかもしれません。


写真が分かりにくいので

アマゾンJapan<=クリック

検索で最初に出てきたものです。日本で買う場合は電源プラグのサイズを確認してください

Rasada/Shopeeは自分が見た限りGlobe/Smartのルーター用に見えました。

(Globe/Smart 4台ほどMobile Home  WiFiを持っていましたが4台とも同じコネクターで極性(+、ー)も同じでした。フィリピンの規格で統一しているのかは不明

以外にHomeWiFiの消費電力少ないようで深夜0時ごろまで使っていましたが特に問題なし

寝る前に一応電源Off

2)USB電球/USBライト

どちらもLEDで省電力仕様です。特に電球状のものが明るくてよいです

(明るい分消費電力は大きいので長期戦は気を付けないといけませんが。。。)

トイレ/シャワー等便利です

3)Laptop/SarFace

もちろんUSBから電源を取るためです

最近のLaptopはUSBへの電源供給をPC off時もしてくれるものが多いです。PCを立ち上げずに電源として使うことでPCを動かす余分な 消費が減るので一度自分のLapTopを確認してみてください

Lenovoは下記写真のような電池マークがついています



4)タブレット

たまたま日本にいたときに今のタブレットではないのですが、タブレットにUSB イーサーネットに繋ぎたくて購入したmicroB==usbメス (OTGケーブル)

 


 

 

 

タブレットに繋いで充電ケーブルに繋ぐと携帯の充電/USB電球が利用可のでした。

一部携帯はUSB-C====USB-C間で充電ができるようなのでケーブル購入後試してみます。


5)自家製ランプ

永遠に続くかと思われる停電、さすがにすべてのBatteryが底をつき始めているため自家製

ランプを作成


キャンプだったらなかなかいい雰囲気かもしれません。

作り方は警視庁のHP

警視庁HP<=クリック

これ一度お試しで経験しておくとよいと思います

自分の技量がないのか、フィリピンのCanola Oilがわるいのか

アルミホイルで芯を抑えるも芯がどんどん燃えてしまい警視庁のHPの様にならない

油はたっぷり浸したがうまく登ってこない? キッチンペーパ トイレットペーパ 端切れで挑戦したがどれも同じ

結局アルミホイル無で芯が油面付近で安定して燃え続ける。自分的には端切れが一番よかった

 その他ツナ缶に穴をあけてツナ缶ランプというのもあります。検索で簡単にhitしますので興味のある方は調べてみてください。


6)ろうそく

停電終盤でたぶん40時間経過後ぐらいで購入、まあ今後のことも考え予備的な感覚です


 

No6がフィリピン規格で統一されているか不明ですが全長約20cmのもので71ペソでした

一本で何時間持つのか?

実測2時間50分でした。(バギオの標高1500mを考慮するとマニラでは時間は伸びる?少なくなる? 知識不足で判りませんでしたが大差ないのではと考えています)


世の中絶対はないので上記に紹介したもの以外でも必要そうなもの及び個人的にあると面白いかもと思ったもの

 

1)カセットコンロ(IHの家の場合)

お湯を沸かしてタボ風呂ができる(フィリピン関係者しか分からないタボ)

簡単な料理、お茶/コーヒ等

(停電が起きるような台風だとデリバリー無、近くのスーパーにも行けない、経験としては近くの7-11まで行ってみたが停電でレジが使えないとの事で閉店でした)

 

 2)単三3-4本で使う携帯充電器

乾電池でどの程度使えるかわからないが電源がないとき乾電池は便利

最悪TVリモコン等から電池はぎ取って使えそう

 

3)shopeeで見つけた手動USB充電器

耐久性が不安だけど何もないときにはいいかもしれない

まあ発電量は知れてる気がしますが

 4)ガスろうそく

無性に衝動買いしたいのが下記

明るさは期待できないが、カセットガス ライター用ガスで充填できる

またOD缶なら充填用ガスタンク不要で直接つなげることができる

一回の充填で1-2時間ほしいけど高い


5)Oilランプ

知識がなくこの手のランプ石油しか使えないのかと思っていたらパラフィンOILというもので使うらしい。パラフィンOILフィリピンで買えるのか調べたらLasada/Shpeeともたくさん売ってる。

Lasada/Shopeeでこの手のランプ300ペソぐらいで売っており買いたいが、ガラスが輸送中に壊れそう。地元の店で売ってないか調べてみる予定


以上

 

 

 



2023年6月7日水曜日

お上りさん Pasay 日本大使館に日本の運転免許翻訳を取りに行く

 バギオにいるとマニラが遠い

そして怖い....

LTOに日本の免許Convertに行ったが、大使館翻訳がないからダメと却下

国際免許証も書いてあること同じだし翻訳と同じ理論は通じなかった

ただ、係官がマニラなら認めるかもどこでとっても同じだよとも言っていた

(ところ変われば 人が変わればルールが若干変わるフィリピンです)

 

さて5月30日の朝3:00のバスに乗りPasayを目指します

本当は、大使館ホームページに翌日引渡ただし午後申請は翌日午後引渡と有ったので午後申請午後受取でいいと思いAM7:00のバスで昼到着午後申請を考えていましたが...

フィリピン人から、日本大使館といえども実務担当はフィリピン人じゃないの?

そしたら午後受取に行って、ごめん明日ね。があるから午前申請が良いとのSuggestion

まあ日本大使館だし・・でもフィリピンでは有りそうだしということで朝3時のバス

 Pasay Genesis Bus Terminal 到着


Genesis Bus Terminalは A 日本大使館はB Dの左奥がMOA

Bus Terminalから反対車線に移る

朝のせいか大勢の人がJeepneyを待っている。 マニラのだから?なんか叫んでいるJeepney指導員?がいるが特に並ぶこともなく来るJeepneyに群がって乗っていく。

来るJeepneyはみんなMOAと書いてあるのでMOAとかかれたJeepneyに群衆に紛れて乗る

バギオの様に入り口付近を譲ってくれる人は居なかった。

(たまたまorシニア席がマニラはない? シニア席譲られると感謝と憤慨の気持ちになるがマニラでは3回のJeepney経験では席を譲られることはなかった)

日本大使館のある通りを少し過ぎたところで下車、大使館まで少しだけ歩く

ガードがドアを開けてくれるので中に入る

(アフリカの某日本大使館ではガードに銃持ってるか?と質問されたがここでは特になし)

金属探知機を通り抜けて中のガードから入館申請書を渡され記載

それをすぐ横の小屋の守衛に携帯、身分証、申請書を渡す

入館Gest Passをもらい中へ建物の右側入り口はVisa 左側が証明書なので左の入り口から

入ります

日本大使館の説明ページ<=

用紙は大使館にありますがダウンロード出来るので自分は事前に記入していきました。

申請書 PDF<==クリック 

その他

お上りさんで右も左も分からないので大使館そばに宿泊しました、大使館の横にホテルがありますが高そうなのでC地点にあるCopacabana Apartment Hotel

Bookingcomで一番安い部屋 2386PHPでした

Apartment Hotelと言いながら一番安い部屋はキッチン無しです

シャワー 水量OK 温度OK

エアコン 一体型でちょっと効き悪い気がしたが許せるレベル

騒音:道路と反対側だったが以外に飛行機の音がうるさかった。

お食事処 10分徒歩程度でいくつかある

地図D付近にDouble Dragon Plazaがありここに吉野家がった、またスーパーマーケットもあるため次回この辺で泊まるときはD地点の101 Hotelにしてみようと思う。

Double Dragon Plaza近いしMOAも近いのでロケーション的には良さそう


 


2023年5月24日水曜日

フィリピンバギオで自力でSRRV取得 (Special Resident Retiree’sVisa) 取得まで44Working Day /64 Calender Day

自分の現在の滞在スタイル(2-3ヶ月に一度出国で観光ビザで充分)かつ円安の中意味ないと思いながらSRRV VISA取得に動きましたので記録残します

 1月23日 バギオに退職庁のサテライトOfficeがあることを検索でしり冷やかし半分で 覗きに行く 日本で入手しないといけないと思っていた無犯罪証明書が不要 (バギオだけか不明ですがICPO無犯罪証明書でOKであり日本で取得不要とのこと)

 2月7日 申し込む決心をしてOffice訪問 手数料1400US$+初年度ID代360US$相当分のPeso支払い ICPO証明書代10US$支払い (たまたま少額US$は持っていたのでUSで払った)

 仮領収書受領 写真2x2(Inchです)12枚 銀行の口座申し込みららしきものにサイン (退職庁のHPには載っていないLandbankの紙だった)

<このLandBankのスリップは申込金を本庁に送るためのものでした>

 この日はこれでおしまい SMSにて明日10:00に事務所に来るように連絡あり 2月8日 事務所に行くと同一ビル内のST.Vincent Immigration Consultation and Serviceへ連れていかれる このofficeはNBIクリアランスとMedical Checkと申請書の作成を サポートしてるとのこと 申請書(特に難しくないが)手書きでドラフト作成のちにタイプ打ちする模様

 

 NBIとMedicalチェックの予約をしてくれて2月15日に決定 NBI Certificate入手まで1ヶ月かかるとのこと。。。 来週にはすべて書類がそろい申請完了かと思ったが時間かかりそう NBI on line申請代 155php(多分130+transaction fee25) せっかくなので期待値 

2月15日 NBI申請 3月15日Cert受領 3月24日本申請 5月24日受取ぐらいかな… バギオはサテライトなので申請してから受領まで2か月かかるらしい 。

それから写真12枚作ったがなんと眼鏡は外さないといけないとのことで 取り直し 

費用 写真 12枚140php 

申請料 1400US$+360US$=1760x55=96,800php 

NBI Clealance 155php

 2月15日 NBIの申請と健康診断のためST.Vincentの事務所に SRA事務所でサインが必要とのことでIPOCert用紙面にサイン その後NBIへOfficeからタクシーで39ペソ 

 

まずはOnline申請の内容確認後電子式指紋の登録をおこない その後昔ながらのインクを指に着けての指紋取り トータル待ち時間入れて30分ぐらいで終了

その後Benget Laboratory レントゲン 血液検査 尿取得 便・・便は次回17日に医師の証明書取得時 提出することとした。

 費用:720ペソ 2月17日 8:40 Benguet Laboratory ST.Vincentのコンサルと合流 10:00より医者の所見の予定であったが生憎の大渋滞で医者が遅れて11時過ぎになる 検尿 検便 血液検査 レントゲンの結果 医者との面談前に体温 血圧測定があり血圧が高かったため一般的指導を受け 検査結果は問題ないとのことで無事サイン受領

 

 費用 医者のCertificate代 500ペソ

 3月6日 事務所から銀行口座開設のサポートレターができたとの連絡あり Vigan旅行中だったため8日に行くことにした 

3月8日事務所訪問 銀行口座開設のサポートレター受領 Bank of Commerse SMそばにある銀行 本来ならアテンドしてくれるようだが忙しいから自分で行ってくれと・・・ US$口座開設しようとしたらMinimum Deposit200$とのこと 持っていなかったので一旦引き下がる この銀行で両替しているが新規口座開設時は持ち込みUS$が必要とのこと 

Western Unionで両替完了 銀行に戻り口座開設 サポートレターがあるのに住所確証を要求される とりあえず有効期限内(出国してるので無効)のTurist ACRに住所が出ているので これでOKとなった 口座開設完了(謎? Pass BOOK代?20PHP払う) あとはUS$の振り込み Onlineでの振り込みが以外に手間取り・・・・ただこれは人によるので 省略 日本に戻って窓口振り込みの方が楽そう PS:サポートレターの日付は2月22日マニラ発行なのでやはりバギオとのやり取りに 時間がかかる様子 マニラで挑戦だったかも 費用 USデポジット200$ 謎の代金 20PHP


3月13日
三井住友銀行から振込完了
20,100$振込 手数料がかかるので少し余分にと言われたので過去の先駆者のblogで50-100$の記載が多かったので100$余分に振込
品目はその他を選択
手数料振込人払い
WEBページによると到着まで1週間程度とのこと

3月14日夜
Bank of Commerceのアプリが無いか調べたら有ったので早速ダウンロード
口座番号等必要事項入力
氏名欄でミドルネームが必須だったので母親の旧姓入力
(口座作成時も聞かれていたので登録上もそうなっているのかもしれないが振込時の名前は
ミドルネーム入れていない)

なんと残高が20,292.5US$となっている。
 
(他の方のブログで手数料振込人払いにしたら一銭も取られなかったとの記述るも自分の場合7.5$取られた)
 
3月15日
着金してることが確認できたので20,000の定期預金を作りに銀行へ
前回口座作成時の窓口担当者が銀行に入ると気が付き手招きしてくれた。
 
サイン等数か所指示されるまま記入、定期預金が作成される
定期預金の原紙はもらえず原本のコピーとのサイン入りコピー2枚受領
 
このコピーのサイン?ロイヤーFeeみたいなこと言われて200php支払い
 
PRA事務所と自分用控えとのこと

その足でRPA事務所にコピーを渡した後 ST.VincentへNBIはすでに完了しており控え受領
後はPassportがあれば進められるとのことでVISA延長後passportを渡すことに
 
3月16日
現在の観光ビザが4月4日のため2か月の延長、いつもは使わないExpress Lane
Passport引き渡し

3月18日土曜日だけどPRA事務所からSMS
「Your application will be endorsed to immigration next week. congratulation 」 
書類が全部そろって次のステップに進めた おめでとうかな・・まだまだ先は長いはず
 
4月初めに連休が あるので2ヶ月で終わるかな・・・
 
5月12日 忘れられていると困るのでほぼ2か月経つけど進捗は?と問い合わせ
来週にはという返事が来た。(100%信じてはいけない)

5月18日( 40 Working Day 64 Calendar Day
You will take your oath next wkとのメッセージ受領
日付決まったら教えての問いに
May 23 PM3と返事あり
 
5月23日早朝病気のため24日に変更との連絡あり

5月24日 (44 Working Day 64 Calendar Day)
朝 3時に会いましょうとBaguio Office 所長より連絡あり本日無事受領出来ました

ID Cardの日付は5月3日でした。それから10日かかってバギオ到着です


色々なBlogを見ていて情報が違っていたところ
(そのブログが間違えているという意味ではないです。おそらくOfficeの違い、担当者の違い
そして時期が異なるためです)
 
1)よく言われている日本の無犯罪証明書はICPO Certで代替え可能
 
2)手数料US1400$+初年度の登録料360$=1760$はペソ払い可能
 (Cebuで申請された方は、US$がなく両替ができず、ダイレクト申請から両替もしてくれる旅行代理店に申請代行を途中でお願いしたとの記載あり)
 
BaguioではWesten Unionや銀行でペソ→US$両替可能
(ペソから200$ に変えただけなので上限があるかは不明)
 
3)特に話はしていないが、NBICertificateありきで事が進んでいた
  (フィリピン入国後一ヶ月以内に申請であれば 不要みたい。Baguioで取る人はい帰国せずみんな手続する?)
 
4) 申請中は観光Visaが切れても大丈夫
  (申請中にVISAが切れないよう延長するように言われる)
 
5)20K$振込時振り込み側手数料負担にしたら現地側では一銭も取られなかった
  (同じ三井住友オンラインだが時期?受け銀行の違いか手数料発生)
 
6)申請代含む初年度費用1760$を支払って初めて作業開始だったがCebuの方のBlogでは
  申請できる状況?(健康診断等終了後)1760$支払いが発生してUS$換金に苦労される記述あり

かかった費用
写真代  140px2=280p
NBICert申請:155p
申請代 1760US$
ICPO Cert 10$
健康診断:720+500=1220p
銀行口座開設:20+200=220p
銀行口座Deposit:200$ 
フィリピン銀行US$受取手数料7.5$
US$20,000 振込両替含む 2,726,937円
 
PHP:1,875p x2.4=4,500円
$:1977.5$ x132=261,030円
為替レートはざっくりです
 
総額円換算: 2,992,467円 うーん円安時にやる必要なかった。
まあ20,000$+200$(20,200x132=2,666,400)はデポジットなので実質33万円ですね
でも個人的には今後1$120円と思っているので60万円程使ったことになるのかと思います

 
交通費は含めていません、運動のため日頃歩いてる圏内なので上記記載の39p以外使っていませんが人によると思います。

自力取得は他の方も言われていすががBaguioで取得なら簡単だと思います。
自力取得といっても代理店を使用していないという意味で結局事務所の無料のアテンドがあるためですほぼお任せパックな感じです
 
NBIや健康診断、口座開設すべて自分でやるのはちょっと下調べ等必要となり大変かもしれないです がBaguio Satellite Officeは無料で面倒見てくれます。
多分他地域で取った人もそれなりのサポートがあるようです。 

まあ代理店を使う場合少なくても2021年6月から50歳以上に変わったことが記載してある代理店が良いと思います。片手間にやっているところはいまだ35歳から取れる記載があります。

英語力:入国書類が書けるレベルであればなんとかなります。

自分の英語はなんとか生きていける(食べる、チェックインできる)サバイバルレベルでも大丈夫でした。
 
お任せパック過ぎて後で詰めておくべきだと思ったこと
1)デポジットの預入銀行  何も言わなかったのでBank of Commerceになった。
フィリピンでは銀行が破産した場合預金額500,000PHPまで保証されるとのこと
Bank of commerceは歴史はありそうだがフィリピンで15番目程度の預金高の銀行で少し怖い
 
支店が制限されている銀行もありBaguioではPNBとUnionBankがある
個人的にはPNBが信用度高そうに思っている
 
 
  2)デポジットの定期預金は1ヶ月に設定されていた、すぐに他の投資に振り向ける方は別として6ヵ月or1年定期でもよかった気がする(金地が高いため)
 
やはりサテライトOFFICEだと時間がかかります。



 追記
5月23日 
PRAより6月1日より延長時1,2年選択可能と発表あり(以前は1,2,3年 自分が申請時は延長も1年)過去は初めての申請時に3年分年会費払えば3年のID取得との情報があるので初めての申請時2年有効のIDが申請できる可能性があります。
 
5月24日
SRRVを受領しにBaguio Officeに訪問中、ID延長の人がたまたまいたがその時 Officeでのお金の受け取りができなくなった、自分でLandBankから振り込んでくれと言っていました。
(以前はOfficeで受領担当者が別途支払いに行くと言っていたのを手続き時聞いていました。)
 

 


  


 

2023年5月16日火曜日

フィリピンGCHASH 上限500,000PHPに増やす


現在はMAYA贔屓の旅じぃですが、以前はGCHAS派だったのでGCASHも持っています

GCASHとは、フィリピンのMobileWaletでVerify後の機能として

1)QRコードで支払い可能

2)クレカ(厳密にはdebitカード)発行可能(スーパーで買物 ATMで現金引出し可能)

3)日本から送金が可能 (WISE、SBIレミット, WesternUnion) 

(1回あたりのMobileWalletへの入金額は50,000php程度に制限されている場合が多い)

4)銀行への振込が可能 (家賃等の支払いができる)

5)投資ができる

(GINVEST→GFundsでATRAM系の投資ができる)

6)仮想通貨が購入できる(購入画面までしか行ったことないですが多分買える)

7)GForest :利用頻度及び携帯歩数計との連携二酸化炭素抑制した数値ポイントにより植樹ができる 。現在3本の植樹に貢献

5)と7)はMAYAには無い

 

Veryfy後のWalletのLimitは100,000phpですが簡単に500,000に増やすことが可能です。

まずはWalletの上限です


 


 Verfyが終わるとFully Verifiedとなり100,000phpが上限になります

 これを500,000にするには下記2~4のどれかを実施します

読みにくいので該当リンクです<=クリック

銀行口座:BPIまたはUnionBankを持ってる方はリンクすればOK

                そもそも口座持っていればLimit増額意味ないかも

Payoneer:以前3,4がなくPayoneerに新規登録し対応したが一年ほど前から該当国(日本)は対象外と出てリンク張れず)

GSave:GCASH内の口座なのですがフィリピン国籍者のみOpenできるので日本人は使えない

Ginvest: 機能5で紹介の投資 100php以上でよいので旅行者には一番ハードルが低い

申し込みが必要でしたが当時は特に問題なく登録出来ました


現在は一押しはMAYAなので一応参考ページ

https://generalthingsph.blogspot.com/2023/05/paymayamayamobile-wallet.html

 

古いですが当時は簡単に登録できたGCASH&Mayaいまもそこまで難しくない?

Twetter上では厳しくなったつぶやき時々見ます

 https://generalthingsph.blogspot.com/2020/02/wallet-paymayagcash.html

 

 

 


 

2023年5月3日水曜日

PayMayaからMayaへ 便利になったMobile Wallet

 

PaymayaがMayaに変わり、銀行機能も追加となり観光滞在で口座のない人には非常に使い勝手が良くなりました。

重複して口座を持てないので自分では確認できないのですが、新規Account開設は難しくなっているとの話を聞きます。

以前はフィリピンの電話番号とパスポートがあれば開設可能でした

Mayaになって自分が気に入っていること

Maya wallet

1.Mobile WalletからMaya Bank Saving Accountがクリックだけで開設可能 

2. Walletの上限が1.をすることで100Kphp→500kphpに増加 

(500Kあれば観光ベースなら普通は足りると思う)

3.仮想通貨が購入可能 (GCASHも最近できるようになった)

4.Debit Cardが発行可能 (GCASHもできる)

Maya Bank

5.利息が付く導入初期は6%/年 最近は4%/年+Debit Cardの利用でup

6.Bankなので預入上限なし?少なくても6%の金利時up to 5Milionという記載があった。

(注フィリピンの銀行破産時の預金保護は500Kphpなので注意)

7.振込がInstapay(15p)とPesoNet(無料)の二種類あり急がなければお得

振込可能先メジャー銀行以外にLasada Wallet,Coins.ph GCash Grab Pay ShopeePay等に無料で振り込める

(PesoNetは振込タイミングが遅いので緊急時には使えない、説明上は

朝10:00までに手続きで10時以降(経験上は11時から14時ぐらいまで)

4;00PMまでに手続きで4:00以降 (いつも朝10時までに手続きしてるので経験値無し)

4:00PM以降翌日10:00以降

(Weekend & Holidayは翌営業日

現時点ではWISEの銀行Listに出てこないので

WISE→MAYA Wallet→MAYA Saving(Bank)に移動が必要です

15pケチってるのは自分ぐらいかな…

PASONETの送金金額は一回P100からP300K1日p1,000kです。

Wallet系に送る場合 Walletの上限があるので300K送れないと思います

注)自分では今のところサポートが必要になったことがないが、Twitter上で一度Mayaのサポート最悪とつぶやいていた人がいました。

 2020年時の登録状況は下記ですが最近厳しいとの話をよく聞きます。

二重登録禁止なので再確認できていません 。

https://generalthingsph.blogspot.com/2020/02/wallet-paymayagcash.html


 


2023年3月20日月曜日

フィリピンTourist資格でも入国後3日でも銀行口座が作れることもある 2022年3月 

 2022年3月ロックダウン明けのフィリピンに入国

以前から銀行口座が欲しいと思っていたのでトライすることに

持っているIDは3点

Passport

日本で作った国際免許免許証

Barangay certificate の3点

当時Web検索でも、ACRIカード等在留資格の保持が必要と書かれていてTouristの口座開設は不可能との記載であった。

とにかく銀行へ

初めはBPIに、一通り話を聞いてくれ、どこかに消えた後戻ってきて、ACRIカード(TuoristACRI除く)が必要とのことで撃沈 やっぱり上位銀行は厳しいのか

Barangay Certificateは何の役にも立たないと

次の銀行はXXX銀行、事前調査で

1)今は見つからないが日本人の方が他で断られてXXX銀行で作れたという Blog

2)英語でフィリピンで外国人が作りやすい銀行のQに対して答えに出てきたXXX銀行

 XXX銀行に突撃

Custmoerサポートで日本から送金を受け取る口座作りたいと上記ID3点セットを渡す

パソコン端末にタイプ打ち開始、上記ID3点もコピー開始国際免許証どのページをコピーするか若干苦戦中

タイプしながら質問:

今の仕事→無し 以前の仕事→某社サラリーマン

ずっとフィリピンにいるのか? 2020年1月からずっといるつもり(ちょっと言いすぎ?)だったがロックダウンで入国できなくなって最近戻ってきた。

 送金は自分の日本口座?→Yes

今の収入は→ 無職なので利息や投資含めても10k以下なんだけどなんか言えなくて20Kペソぐらい と答えてしまった。

デポジット5,000php要求された。ここでなんか口座開設できそうという気分になった。

タイピング終了、Japanの承認に2-3日かかるといいながら通帳を渡されATMカードは2週間でできるといわれる。

 なぜ口座が開けたのか推定

1)銀行によって厳しさが違う、支店担当者によっても変わるかも

2)検索すると

Yes, a foreigner can open a bank account in the Philippines but the type of account you can open will depend on your status as a foreigner. If you have been living in the country for more than 180 days, you're classified as a resident alien.

とweb上に記載を見つけられる

後で考えるとBarangay Certificateがこの6か月をカバーしたのかな?という気がしています。

(もちろん勝手な想像です、BPIでは意味ないといわれましたし・・・)

 

なぜBarangay Certificateを持っていたか?

2020年1月からバギオで借りたCondoでCensusがあり、Guradに一年いる予定なら書いた方がいいといわれて名前記入(実は語彙力無くCensusは後で辞書引いて国勢調査みたいなものと理解)

2022年Touristに 入国解放されるがバギオ市は観光客の人数制限をしておりOnlineでの観光客枠が全然取れなかった。

ここでCondoオーナーがCensusやってるからBarangay Certificateが取れるのでResidence扱いでバギオ入りできるとBarangay Certificateを入手してくれた。

なおBarangay Certificateは6か月以上居住していないと発行してもらえないらしい

まあ結婚式参加のため帰国したらロックダウンが厳しくなって荷物も置いてあるし、フィリピンの経済力では観光収入確保のためすぐ開国と読み違えたためずるずるとCondoを借り続けてしまった事でまあ一つだけよかったことかな。

Barangay Certificate使ってLazadaかGrabのWallet認証にも使えて一ランクレベルアップ出来ました


 XXX銀行に関しては、ここでは名前を上げないでおくことにしました。

読者もほとんどいないブログなので問題ないと思いますが、にわかにやみくもに観光客の口座開設希望が増えた等迷惑を心配してです。

おそらく検索を頑張ると国内5位以上10位以内の銀行がhitすると思います

近くの上位銀行を避けてとにかくトライが良いと思います。

厳しくなっていますが

銀行により違う

支店により違う

担当者により違う