2023年8月22日火曜日

GCashでフィリピン株取り引きが可能になったので申し込んでみた

 


 GCashでフィリピン株取り引きが可能になったので申し込んでみた

 

GCashを開くとGInvestのアイコンにNEWマークがついていたのでクリックするとGFundに加え GStocks PHが利用可能になっていた

 


 



 GCashサービスの中でもいくつかフィリピン国籍者と制限がついているものがあるが本サービスは外国人はResidentsという以外特に制限がなく登録可能です。

1)Residentであるにチェックマーク

2)認証済みアカウントにもかかわらず認証の再取得(これは後でAB Capitalのページで確認したところ2年以内にプロファイルがUPdateされていることが条件のためでした。)

当方は前回同様にパスポートで認証、この認証は5分程度で完了しました。 

 この時点ではResidentにチェック入れるだけなので観光での滞在でも大丈夫かと思いましたが後で確認がありました。

将来的には複数の証券会社から選べるようになるのかもしれませんが現在(2023年8月)時点ではAB Capital Securities Inc. Beta版のみ選択可能です。

 AB Capital選択して進みます

簡単な質問とサインを三つ紙に書いてUPLOAD次に進むと職業とTIN番号の画面になります

 
ここでTINの要求がありましたが自分は無職のためTIN番号を持っていません。BIRに行けば無職でももらえるという話がありBIRに行くとフィリピン人には無職でも発行するが外国人は仕事もってる人だけといわれてしまいました。
(この辺はOfficerにもよりそうで何とも言えません)
 
あきらめようかと思ったのですが、ABcaptalの本家HomePageでマイナー(未成年者)はTIN番号欄にAll 0を入れるような記載あり
仕事もっていないし同じようなものとAll 0を記入しました
 
無事受領されたようで

 これで終わりかと思ったら



ここで居住者の証明としてACRかAEPを送れと言ってくるのでIDを送付(メールに書いてありますが返信機能で返すように要求あり)

これで普通はOKだと思いますが、自分の場合TIN番号がAll 0に今頃気が付いたようでTIN番号を連絡くれとの要求メールがありました。

無職の人は、TINにAll 0記載で先に進めて上記ID要求時無職だからTINはAll 0で申請してると一言加えると余計なやり取りが減ると思います。

メール送付後無事すべて受領され使用できるようになりました。

登録が終わって知ったこと
1)GCASHから株購入用Accountに資金移動が必要だがGCASHのDaily Outgoing Moneyの
  一日上限100,000PHP にカウントされる。自分は全く問題ないが100kPHP以上の取引を行いたい場合二日に分けないと証券口座に入金できない
 
2)入金まで1 Banking Day必要と記載されています。
  ただ日曜日に入金したら月曜日の10:45分には証券口座に入金されていました。
 
     2回目の入金時朝9時までに入金すればその日に取引ができると表記が出ました。 アプリ上はpending transfer扱いでしたが、購入ページに進むと購入可能金額にすでに反映されていて購入可能でした。
 



 

 

0 件のコメント:

コメントを投稿