2022年3月ロックダウン明けのフィリピンに入国
以前から銀行口座が欲しいと思っていたのでトライすることに
持っているIDは3点
Passport
日本で作った国際免許免許証
Barangay certificate の3点
当時Web検索でも、ACRIカード等在留資格の保持が必要と書かれていてTouristの口座開設は不可能との記載であった。
とにかく銀行へ
初めはBPIに、一通り話を聞いてくれ、どこかに消えた後戻ってきて、ACRIカード(TuoristACRI除く)が必要とのことで撃沈 やっぱり上位銀行は厳しいのか
Barangay Certificateは何の役にも立たないと
次の銀行はXXX銀行、事前調査で
1)今は見つからないが日本人の方が他で断られてXXX銀行で作れたという Blog
2)英語でフィリピンで外国人が作りやすい銀行のQに対して答えに出てきたXXX銀行
XXX銀行に突撃
Custmoerサポートで日本から送金を受け取る口座作りたいと上記ID3点セットを渡す
パソコン端末にタイプ打ち開始、上記ID3点もコピー開始国際免許証どのページをコピーするか若干苦戦中
タイプしながら質問:
今の仕事→無し 以前の仕事→某社サラリーマン
ずっとフィリピンにいるのか? 2020年1月からずっといるつもり(ちょっと言いすぎ?)だったがロックダウンで入国できなくなって最近戻ってきた。
送金は自分の日本口座?→Yes
今の収入は→ 無職なので利息や投資含めても10k以下なんだけどなんか言えなくて20Kペソぐらい と答えてしまった。
デポジット5,000php要求された。ここでなんか口座開設できそうという気分になった。
タイピング終了、Japanの承認に2-3日かかるといいながら通帳を渡されATMカードは2週間でできるといわれる。
なぜ口座が開けたのか推定
1)銀行によって厳しさが違う、支店担当者によっても変わるかも
2)検索すると
Yes, a foreigner can open a bank account in the Philippines but the type of account you can open will depend on your status as a foreigner. If you have been living in the country for more than 180 days, you're classified as a resident alien.
とweb上に記載を見つけられる
後で考えるとBarangay Certificateがこの6か月をカバーしたのかな?という気がしています。
(もちろん勝手な想像です、BPIでは意味ないといわれましたし・・・)
なぜBarangay Certificateを持っていたか?
2020年1月からバギオで借りたCondoでCensusがあり、Guradに一年いる予定なら書いた方がいいといわれて名前記入(実は語彙力無くCensusは後で辞書引いて国勢調査みたいなものと理解)
2022年Touristに 入国解放されるがバギオ市は観光客の人数制限をしておりOnlineでの観光客枠が全然取れなかった。
ここでCondoオーナーがCensusやってるからBarangay Certificateが取れるのでResidence扱いでバギオ入りできるとBarangay Certificateを入手してくれた。
なおBarangay Certificateは6か月以上居住していないと発行してもらえないらしい
まあ結婚式参加のため帰国したらロックダウンが厳しくなって荷物も置いてあるし、フィリピンの経済力では観光収入確保のためすぐ開国と読み違えたためずるずるとCondoを借り続けてしまった事でまあ一つだけよかったことかな。
Barangay Certificate使ってLazadaかGrabのWallet認証にも使えて一ランクレベルアップ出来ました
XXX銀行に関しては、ここでは名前を上げないでおくことにしました。
読者もほとんどいないブログなので問題ないと思いますが、にわかにやみくもに観光客の口座開設希望が増えた等迷惑を心配してです。
おそらく検索を頑張ると国内5位以上10位以内の銀行がhitすると思います
近くの上位銀行を避けてとにかくトライが良いと思います。
厳しくなっていますが
銀行により違う
支店により違う
担当者により違う
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